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社員インタビュー

先輩方が本当に優しくて
働きやすい職場です。

2017年入社
建築部建築課 赤嶺 香織
(一般事務職)

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入社のきっかけや、梅林建設を選んだ理由を教えてください。

大分の出身なので、地元で就職することを第一に考えていました。実は医療事務系の専門学校に通っていたのですが、他の業界にも興味を持ち始めていた時、学校で『梅林建設』の求人を見つけて。気になって会社のことを調べてみて、「建設を通して、地域社会に奉仕する」という基本理念に興味を持ちました。「地域の皆様に安心して暮らせる社会を作る」ために、地域の美化活動や植樹ボランティアなどをして実際に行動を起こしているところにも感銘を受け、「この会社で働きたい」と思うようになり、受験しました。

入社してからの研修やサポートは、どういった
ものがあるのですか?

入社後、2週間の新入社員研修があります。そのうちの3日間は、男性と女性で別れる期間があって。男性は自衛隊へ体験入隊に行くのですが、女性は総務部に入って、電話や受付対応の研修をしてもらえるんです。

講座で研修を受けただけでは、実際に配属されて電話に出る時にちょっと心配が残りますよね。でも、電話対応の研修では、実際に代表番号にかかってきた電話に出て、実践することができるんです。先輩が隣に座ってくださっているので、わからないことはその場ですぐに聞くことができるし、「そんな時の受け答えは、こうするといいよ」などアドバイスももらえるので、とても助かりました。

今自分が困らないで済んでいるのは、あの時の研修のおかげだなと思います。

現在のお仕事内容について教えてください。

建築部宛に届いた領収書や請求書の処理など、お金に関わる事務系の処理と、建築の現場で必要になる資料や官公庁への提出書類の作成、そして毎月開かれる建築部の会議の資料や議事録の作成など。事務処理と、建築現場の方のサポートが主な仕事ですね。

仕事の魅力や、やりがいはどんなところですか?

仕事では建築現場の方のサポートも多く、「人のためにどう考えて動けるか」っていうのが大事だと思っています。頼まれたことだけでなく、プラスアルファのことができるように自分で考えて動くんですが、そのプラスアルファに気づいてくれて感謝された時は、すごくやりがいを感じますね。

先輩からは「頼まれたことだけじゃなく、プラスアルファで何かできたら、周りもうれしいし、褒められて自分もうれしいけん、できるようになるといいかもね」と言ってくださって。私も「確かに!」と思って、プラスアルファのことを考えるようになりました。そのために自分で勉強することもあるんですが、少しずつ成長していることを認められたりすると「やっててよかったな」と思えます。

職場の雰囲気はどうですか?

先輩方は、いい人ばかり。本当に優しいんですよ。同じ質問を何度もしてしまっても、嫌な顔もせずに教えてくれます。

今年は事務系の女性社員が入社して、初めての後輩ができました。仕事を教えることもあるのですが、自分が教えていただいたものを受け継いで教えているという実感があります。「こうやって繋がっていくんだな」と、教える立場になって改めて気づきました。

建設業なので、男性と女性では社員の数にかなり違いがあります。「女性ってこんなに少ないの?」と不安に思う人もいるかもしれませんが、そんなことは全く問題にならないくらい、女性の先輩が優しいんです。もちろん男性の先輩社員も、内勤の方も現場の方も、みんな本当に優しいんですよ。

2年に1度の社員旅行も楽しみの一つ。普段本社で働いていると出会えないいろんな部署の方ともお話しができるので、自分の世界もちょっとずつ広がっていくようで。本当に楽しいですね。

今後の夢や目標を教えてください。

入社して4年目。仕事にも慣れて、自分で時間の管理もできるようになったので、資格の勉強を始めようと思っています。通称“建築業簿記”と呼ばれている、建設業経理士検定試験にチャレンジするつもりです。事務系の先輩は持っている人も多いのですが、この資格の勉強をすることでお金の動きなどもより分かるようになるので、自分の仕事のプラスにもなると思って。もちろん、資格を持っていれば手当もつきますからね(笑)。

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