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社員インタビュー

縁の下の力持ちとして
みなさんを支える存在になりたい。

2019年入社
総務部庶務課 谷口 寛治

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入社のきっかけや、梅林建設を選んだ理由を教えてください。

大分出身で大学も地元。ずっと大分で生まれ育ってきたので、「就職も県内で」と考えていました。いろいろと採用試験を受けていく中で、『梅林建設』に惹かれた理由の一つは、知名度です。

県内ではよく知られた存在で、両親から「いい会社らしいよ」と助言を受けたということもあり、採用試験を受けることになりました。

入社してからの研修やサポートは、どういった
ものがあるのですか?

2週間の新入社員研修で、マナー講座を受けたり、建設業とは、『梅林建設』とはという、この会社で働く上で基本となることを教えてもらえます。

特に印象的だったのは、施工中の建築・土木現場の見学です。福岡の大きな倉庫を建てる現場で基礎工事の見学をしたのですが、「こういう基礎があって、やっと建物が建てられるのか」と、建築のイメージを作ることができたと思います。実際に現場に行くことで、リアルな職場の雰囲気を感じられたのもよかったですね。

男性だけが参加する2泊3日の自衛隊研修もあるのですが、これは正直キツかったです。でも、毎朝6時にラッパの音で起こされて訓練する生活のおかげで、毎朝遅くに起きていた大学時代のゆるゆるな生活をリセットでき、社会人モードに切り替えられたと思います。

現在のお仕事内容について教えてください。

担当しているのは、借り上げ社宅の管理です。県外にいくつも現場があり、現場近くにマンションやアパートの一室を借り上げて住むことになるのですが、その家賃は地域に応じて会社が一部補助をしています。その計算や家賃の管理などですね。

また、2ヵ月に1度発行している社内報の作成全般も担当しています。あとは、庶務課として社内の“何でも屋”のような仕事もやっています。これがけっこう、いろいろあるんですよ。

仕事の魅力や、やりがいはどんなところですか?

仕事の成果としては、表に見えにくい仕事が多いです。でも、借り上げ社宅などは特に毎日住む家なので、それがなくては生活ができません。「これがないと困る人がいる」と考えながら、仕事をするようにしています。

家賃だけでなく、社宅で何かあれば、私が窓口になって対応します。現在は100人ほどが利用しているのですが、現場ごとに人が動くので、変更も多いんです。大きい現場が終わったりすると一斉に変更があったりします。

今は大変だと思うことが多くてやりがいを感じる余裕もない状態ですが、会社にも社員にとってもなくてはならない仕事なので、がんばっています。

職場の雰囲気はどうですか?

みなさん気さくで、とても話しやすいですね。

庶務課がある1階のフロアは、総務部や経理部が入っていてお金の管理などをしている場所でもあるので、緊張感のある職場ではあります。私も、部屋に入るときに、仕事モードに切り替わっている気がしますね。

新入社員だった1年目は、先輩がよく飲み会を開いてくれました。私は自分から積極的に交流できるタイプではないので、仕事での困ったことや慣れないこともサポートしてもらえて、ありがたかったです。

今後の夢や目標を教えてください。

庶務課の業務は目には見えづらいところが多いですが、縁の下の力持ちとして、会社や社員の方、職人の方をフォローできる存在になれればと思っています。

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